何度もキングオブコントに挑戦しているラブレターズ!
ラブレターズの塚本直毅さんの学歴が気になったので調べてみたところ、中学時代のヤンキーとのエピソードが衝撃でした。
<この記事でわかること>
●ラブレターズ塚本直毅の中学時代
●ラブレターズ塚本直毅の出身高校
●ラブレターズ塚本直毅の出身大学
●ラブレターズ塚本直毅が中学時代に受けたいじめエピソード
ぜひお読みください!
ラブレターズ塚本直毅の学歴の高校や大学は?
ラブレターズ塚本直毅さんの学歴はこちらです。
<塚本直毅の学歴>
中学:不明(静岡県浜松市)
高校:静岡県立浜松北高等学校
大学:日本大学藝術学部文芸学科
詳しく見ていきましょう
ラブレターズ塚本の出身中学:浜松市立の中学校
塚本直毅さんは出身中学を公表していません。
しかし、静岡県浜松市の出身であるので、浜松市立の中学校に通われたと思います。
塚本さんは中学校はヤンキーが多かったと対談などで話されています。
(塚本さんの中学時代のヤンキーいじめエピソードは下部で紹介します)
浜松市には2023年現在、49の中学校があります。
調べると「〇〇区が荒れている」などの言葉が見られますが、真偽がわかりませんので掲載は控えさせていただきます。
塚本直毅さんは、小学校時代バスケをしていましたが、中学校では軟式テニス部に入りました。
その時始めたテニスを現在も続けています。
また、塚本直毅さんが「放送作家」を目指したのも中学時代でした。
ラジオを聞いていて「放送作家」という職業を知ったそうです。
塚本:放送作家です。中学生の時に『放送作家』って職業を見つけて「あ、やりたい!」と思って、そこから、はい。
山脇:よく見つけましたね! 『放送作家』って職業があるってことに辿り着くの、遅い人もいるじゃないですか?
塚本:ラジオ聴いてて、隣りで笑ってる人、何だろう、っていう。ベタな入りですけど「この、横で笑ってる人、この職業なんなの? めちゃくちゃ楽しいじゃん」で、そっからですね。
ループトップ 「2SEE MORE #20」ゲスト:塚本直毅(ラブレターズ)
ちなみに、うるとらブギーズの佐々木崇博さんは同じ中学校の同級生です。
塚本さんと佐々木さんは仲が良く、一緒にゴッドタンに出演などもされ、私生活でも週3で一緒にお風呂屋さんに行くそうです。
中学を出て、高校はそれぞれ違ったけど、同じタイミングで上京。それ以来、最寄駅を揃えるように引っ越しを重ね、未だに週3くらいで風呂に行く仲。振り返ればいろいろありましたし、なんなら一瞬だけコンビを組んでみたことがあったりとか、八木さんと組むのはどうかと勧めたことがあったりとか、言ってない昔話なんか山ほどあるので、機会があればまたしたいと思います。
塚本直毅Note 同級生とゴッドタンに出た話。
また、ラブレターズのコントで相方の溜口さんが着ている学生服は、佐々木さんのものです。
中学時代の同級生と同じ業界にいて、仲が良いなんて素敵ですね。
ラブレターズ塚本の出身高校:静岡県立浜松北高等学校(偏差値:70)
塚本直毅さんの出身の高校は、静岡県浜松北高等学校です。
<静岡県立浜松北高校>
創立:1894年
目標:自主独立
住所:静岡県浜松市中区広沢1丁目30−1
静岡県立浜松北高校は、歴史のある伝統校で偏差値が70と学力も非常に優秀です。
ラブレターズ塚本さんは中学校時代が悲惨だったので、「県内で1番頭のいい高校」を目指しました。
猛勉強し、みごと浜松北高校に合格しました。
高校は中学校と違い、とても楽しかったそうです。
僕、本当にだめな中学生っていうか……イケてない、もあるし、いじめられてたのもあるし。もうむちゃくちゃな学校生活だったんですよ。本当にその生活がいやで、県で一番頭の良い高校、そこがめちゃめちゃ自由だ、楽園だ、ヤンキーいないって話を聞いて、死ぬほど勉強してその学校入ったんですよ。だから高校はすごい楽しくて。
ループトップ 「2SEE MORE #20」ゲスト:塚本直毅(ラブレターズ)
塚本直毅さんは、高校時代ハモネプに出場しています。
残念ながら、塚本さんが出演した当時の映像などは見つけられませんでした。
塚本さんが高校生活を過ごしたのは2000年4月~2003年3月までですので、2001年8月~2002年8月までに開催された「全国ハモネプリーグ」の1・2・3のどれかに出演したと思われます。
ちなみに全国ハモネプリーグ3の優勝者は「ア・カッペラーズ」です。
ラブレターズ塚本の出身大学:日本大学藝術学部
ラブレターズ塚本直毅さんの出身大学は日本大学藝術学部文芸学科です。
日本大学は全ての学部がそれぞれキャンパスを有しており、藝術学部は練馬区の江古田にキャンパスがあります。
塚本さんは一浪して日大藝術学部に進学しました。
<日本大学藝術学部>
創立:1889年
設置:1921年、法学部美術学科(藝術学部の前身)が設置される
学科:写真学科、映画学科、美術学科、音楽学科、文芸学科、演劇学科、放送学科、デザイン学科
住所:東京都練馬区旭丘2丁目42−1
放送作家を目指した塚本さんが入学したのは、文芸学科でした。
日大藝術学部文芸学科出身の有名人はこちらです。
<日藝 文芸学科出身者>
林真理子、吉本ばなな、深作欣二
松崎しげる、歌広場淳、石井光太
相方となる溜口佑太朗さんとの出会いは日大時代で、溜口さんは日大芸術学部の映画学科に所属していました。
その溜口佑太朗さんの大学などについてはこちらで詳しくご紹介しています。
塚本さんの進んだ文芸学科は卒論はどんなジャンルでも良かったそう。
なんと、塚本さんは卒論にコントを書きました。
卒論コント、読んでみたい~。
塚本直毅のヤンキー中学でのいじめエピソード3選!
塚本さんは中学時代、荒れた学校に通っていて、そこにはたくさんヤンキーがいました。
塚本さんの中学校時代のヤンキーから受けた仕打ちをご紹介します。
ヤンキーが多くてバスケ部を断念!
塚本直毅さんは小学校時代バスケットボールをやっていました。
中学校でも、もちろんバスケ部に入部しようと思っていました。
しかし、見学に行くとそこには膝下くらいまでズボンを下げているヤンキーがバスケをしていました。
それが怖くて嫌で、塚本さんはバスケ部入部を断念し、軟式テニス部に入部しました。
塚本:ずっとテニス部です。軟式テニス、硬式テニスで。本当は小学校のときミニバスみたいのやってたんで、バスケやりたくて。中学のバスケ部見学に行ったら、膝下くらいまで腰パンしたヤンキーがバスケやってて、もう、いやで、一番玄関口に近かった軟式テニス部に逃げ込んだんですよ。それでスタートしてるんで。夢破れたんです、最初は。
ループトップ 「2SEE MORE #20」ゲスト:塚本直毅(ラブレターズ)
女ヤンキーにいびられた話
塚本直毅さんは女子のヤンキーにいびられた経験もあります。
当時、塚本さんは「スケベヅラ」と呼ばれていました。
そこからヒドイ…
ある時、女子に呼び出され「おいスケベヅラ、お前『おっぱい』って言ってみろ」と言われました。
塚本さんは、どうして言わなきゃいけないのかと黙っていましたが、何度も「言えないのか」「言ってみろよ」と言われ、とうとう言ってしまいました。
塚本直毅
「おっぱい」
女子ヤンキー
「気持ち悪いっ!!」
その後、塚本さんは蹴られてしまったそうです。
こんな理不尽なことがたくさんあったんでしょうね。確かに悲惨な中学時代です。
テニスシューズを取られた話
中学校時代の運動靴は白と決められていました。
生徒たちは、その決まりの中でも、なんとか少しでもお洒落な靴をアディダスなどを履いていました。
しかし、それも目立ってしまうと盗まれたり、「俺の靴とかぶってる」といちゃもんをつけられお金を要求されたり、ということがあったそう。
塚本さんは、いとこに「これは元々テニスシューズだから」と言われてコンバースのジャニックパーセルという靴を中学に履いていったことがありました。
しかし、やはり「何それ?あんまり見かけないやつだな」と一言いわれただけで、全てを察し「ほしかったらあげます」とシューズをあげたそうです。
塚本さんはその日は体育館シューズで帰りました。
そんな自分も、「これ元々テニスシューズだから、おまえテニス部なら学校でも履けるらぁ」といとこに言われ、コンバースのジャックパーセルというスニーカーを履いていき、「何それ?あんま見かけんやつだらぁ?」と聞いてきた一人目に対してすべてを察し、これが一体何なのか答えることすらなく、「あれだにぃ?ほしかったらあげるにぃ(あれだよ?別に欲しかったらあげますよ?)」と言ってきっちりあげて、体育館シューズで帰ったことがありました。そんな田舎スクールカーストのお話。
塚本直毅Note 学生時代の思い出、靴。
中学時代からこんな危機管理能力が求められるとは!
塚本直毅さんはコントを考える時は、中学時代を思い出すことも多いそう。
そういう意味では中学時代については「ありがたい3年間かもしれない」と言っていました。
ラブレターズ塚本直毅の学歴の高校や大学とヤンキー中学でのいじめ!のまとめ!
ラブレターズ塚本直毅さんの学歴はこちらです。
<塚本直毅の学歴>
中学:不明(静岡県浜松市)
高校:静岡県立浜松北高等学校
大学:日本大学藝術学部文芸学科
塚本直毅さんの通った中学校は荒れていて、塚本さんもヤンキーから理不尽な仕打ちをたくさん受けました。
それが嫌で塚本さんは猛勉強して、高校は偏差値70の浜松北高校に通いました。
その後、日大藝術学部に進学し、相方となる溜口さんと出会いました。
ラブレターズ塚本さん、波乱万丈な学生時代ですね。それが現在のコントに反映されているんですね。
これからもラブレターズの活躍を楽しみにしています。