女子バスケットボール日本代表の高田真希さんが話題です。
高田真希さんは会社を起業し、社長になっています。
今回は、高田真希さんが社長を務める会社、社長になった理由などをお届けします。
<この記事でわかること>
●高田真希が社長の会社について
●高田真希の会社の事業内容
●高田真希が社長になった理由
高田真希さん、めっちゃ素敵です。
ぜひ、お読みください!
高田真希が社長をしている株式会社TRUE HOPEとは?

高田真希さんが社長を務める会社についてです。
株式会社TRUE HOPE
- 所在地:東京都港区南青山2丁目2−15
- 代表取締役:高田真希
- 事業内容:イベント企画・運営
TRUE HOPEの3つのビジョン

高田真希さんは社長として、TRUE HOPEのビジョンを3つ掲げています。
- 子供たちの夢をサポート
- スポーツ教室やイベントでアスリートや競技の魅力を伝える
- アスリートが引退後もスポーツに関わる環境を作る
高田さんは、バスケやスポーツの魅力を伝えたい、アスリートの魅力を伝えたいと考えているようですね。
TRUE HOPEは何をする会社?

TRUE HOPEは、スポーツ教室やスポーツ体験イベントを企画運営する会社です。
高田真希さんは、この事業を通じで、スポーツ業界を盛り上げ、スポーツを通じて人々が成長する機会を提供したいと考えています。
具体的には、オンラインサロン、子供とのバスケ交流会、グッズ販売、学生とのオンライントークセッションなどを開催しています。
また、地元愛知の佐布里梅を使った梅シロップも製造!
こちらは、梅狩りの様子です。
高田真希さんは、実際に梅狩りや仕込みをして、いかに重労働であるかを知りました。
その割に梅の単価が安いと感じ、その価値を知ってもらいたいと考えています。
この梅で作った梅酒は800本が完売したということでした。

飲んでみたい~!
高田真希が社長になった理由

2020年、高田真希さんは30歳で起業しました。
その理由は、引退しても自分の好きなバスケットボールに携わっていきたいと考えたからです。
そのためには、引退してからではなく、現役のうちに行動するべきだと考えました。
高田真希
●引退してから行動を起こしても「過去の人」として需要は減る
●現役のうちから行動すれば注目されやすい
●そうすれば引退後も応援してもらえる
高田真希さんは、自分ややりたいことを叶える環境を現役のうちから整えていこうと考え、起業されました。
会社経営は上手くいかないことの方がたくさんあるそうです。
しかし、高田真希さんはバスケを通じて「失敗は経験」と学びました。
高田真希
●失敗は失敗と捉えず、経験と捉える
●失敗を糧として次に生かす
●次にチャレンジすることが大切
●その過程で成功やチャンスをつかむ
バスケで学んだことが、会社経営にも役立っているということでした。
そんな高田真希さんの著書はこちらです。

この本では、高田真希さんのバスケへの思い、身体のコンディションの整え方、練習の姿勢などが書かれています。
最終章では、起業への思いも語られています。
ぜひ、読んでみてください!
高田真希が社長の会社のまとめ!
高田真希さんが社長を務める株式会社TRUE HOPEはこのような会社です。
- 所在地:東京都港区南青山2丁目2−15
- 代表:高田真希
- 事業内容:イベント企画・運営
TRUE HOPEでは、オンラインサロン、子供とのバスケ交流会、グッズ販売、学生とのオンライントークセッションなどをおこなっています。
高田真希さんが現役のうちから社長になった理由はこちらです。
- 引退しても大好きなバスケットボールに携わっていたい
- 引退後よりも現役のうちの方が注目度が高い
高田さん、バスケで学んだ「失敗は経験と捉える」という考えて、会社を運営しています。
高田真希さんのバスケットボールも会社も応援していきたいですね!
同じ女子バスケの宮崎早織さんの記事はこちらです▼

