パリパラリンピックの円盤投げで銀メダルを獲得した鬼谷慶子(おにだにけいこ)さんが話題ですね!
鬼谷さんがどんな学生時代を過ごしたのか、とても気になります。
今回は、鬼谷慶子さんの学歴や時代のエピソードなどをお届けします。
<この記事でわかること>
●鬼谷慶子のwikiプロフィール
●鬼谷慶子の学歴
●鬼谷慶子の小学校
●鬼谷慶子の中学・高校
●鬼谷慶子の大学
●鬼谷慶子の学生時代のエピソード
鬼谷慶子さんの学生時代、とても波乱万丈です。
ぜひ、お読みください!
鬼谷慶子(おにだにけいこ)のwikiプロフィール
鬼谷さんのプロフィールです。
- 氏名:鬼谷慶子(おにだにけいこ)
- 生年月日:1994年12月21日
- 年齢:29歳
- 出身地:高知県高知市
鬼谷慶子の学歴 一覧
鬼谷慶子さんの学歴はこのようになっています。
- 小学校:高知市立昭和小学校
- 中学・高校:高知学芸中学校
- 大学:東京歯科大学
詳しく見ていきましょう!
鬼谷慶子の学歴:小学校
鬼谷慶子さんの出身小学校は、高知市立昭和小学校です。
高知市立昭和小学校
- 設立:1932年
- 住所:高知県高知市日の出町7−61
幼少期から活発だった
鬼谷慶子さんは子供の頃から運動が得意だったそうです。
外で遊ぶのが好きな活発な女の子で、姉2人とよく遊んでいました。
実家は高知市の歯科医院でした。
鬼谷慶子の学歴:中学・高校
鬼谷慶子さんは、中高一貫教育の学校に進学しました。
高知学芸中学高等学校
- 設立:1957年
- 住所:高知県高知市槇山町11−12
学校の偏差値と進学状況
高知学芸中学高校の偏差値は、58です。
高知学芸では、中学の1・2年で基礎学力を培い、中3・高校と発展させていくという教育方針をとっています。
2023年の国公立大学への合格者数は165名で、高知県の中でも屈指の進学校です。
中学で陸上を始めた
鬼谷慶子さんは、中学時代から陸上競技を始めました。
中学では投てき、高校ではハンマー投げで活躍しました。
高校時代に2度、国体に出場したそうです。
鬼谷慶子の学歴:大学
鬼谷慶子さんは、歯科医になるために東京歯科大学に進学しました。
東京歯科大学
- 設立:1890年
- 住所:東京都千代田区神田三崎町2丁目9−18
東京歯科大学は、日本最初の歯科医学校です。
またこの大学は、鬼谷慶子さんの父で歯科医師の信美さんの母校でもあります。
鬼谷さんの家族に関してはこちらをお読みください▼
大学時代はやり投げで活躍
鬼谷慶子さんは、大学では陸上競技部に所属しました。
2014年の全日本歯科学生体育大会(通称:デンタル)では、鬼谷慶子さんは1年生ながらやり投げで3位になりました。
また、女子のリレーにも出場しています。
大学1年で夫と出会う
鬼谷慶子さんは、のちに結婚する健太さんと大学1年生で出会っています。
それは、投てきの練習のための場所を探している時でした。
健太さんは愛媛県出身で、同じ四国であることから2人は意気投合しお付き合いを始めたそうです。
お二人は2023年に結婚しています。
大学2年で発病
鬼谷慶子さんは、20歳の時(2015年)に突然左の手足に力が入らなくなりました。
そして大学を一時休学。
3年後の2018年、症状が悪化しました。
そして、難病の「ビッカースタッフ型脳幹脳炎」であることが判明。
- 病名:ビッカースタッフ型脳幹脳炎
- 症状:眼球の運動障害、運動失調、意識障害が3兆候
- 経過:約2割が人工呼吸器、約6割で歩行不可
これは…難病だ…
鬼谷さんは、歯科医師を諦め、大学を中退しました。
鬼谷慶子さんは、その後パラスポーツと出会いました。
そして、パリパラリンピックでは銀メダル!
病気により挫折もありましたが、再び前を向いて銀メダルを取った鬼谷慶子さん、本当にすごいですね。
鬼谷慶子の学歴(大学や高校など)のまとめ!
鬼谷慶子さんの学歴をまとめました。
- 小学校:高知市立昭和小学校
実家は歯科医
運動が得意で外遊びが好きだった
姉2人とよく遊んだ - 中学・高校:高知学芸中学校
陸上競技を始めた
高校では国体に出場 - 大学:東京歯科大学
陸上競技部に所属
大学1年で夫と出会った
大学2年で発病
大学は中退
鬼谷さんのこれからの活躍を楽しみにしています。